編み座
先日は、割り箸と爪楊枝で工作をしました。割り箸一膳、爪楊枝10数本、麻ひも。
割り箸を適当に切って、穴をあけ、爪楊枝を差し込み、木工ボンドでとめます。
ここまで10分。ボンドが乾くまで、箸袋で遊びます。犬の箸置き。
半年ほど前、家の近くに koinonia という新しい日本食レストランができました。そこで食べる寿司が好きで、よく行きます。寿司が出てくるまで、箸袋でこれを作って子供にあげると喜んでくれます。
さて、骨組みが乾いたら、麻ひもで座面を編みます。
ヘアピンを糸通しにしていますが、ひっかかって結構大変。麻ひも7m。これは編み上げるのに30分以上かかりました。
全て想像で図面も引かず、資料も見ずに作ったので、多分この編み方は間違っています。本来は中央が凹むはずです。でも写真に撮ると結構イケてます。
いつか、人が座る椅子を、できれば編み座の椅子を作りたいと思うこのごろ。椅子作りはまず模型から。
あっっという間に子供のおもちゃにされましたが。
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